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よくあるご質問(FAQ)
よくあるご質問
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お寺にお参りに行きたいですが、予約は必要ですか。ご予約の必要はございません。毎日午前8時~午後5時までいつでもお越しください。読経をご要望の場合は来寺の際にお声かけください。
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今までお寺との付き合いがないので、何もわかりません。ご相談いただけましたら、しっかりとご説明させていただきます。お電話やお問い合わせフォームでも丁寧にお答えいたしますので、お気軽にお聞きください。また浄土宗HP(https://jodo.or.jp/everyday/)も参考にしてください。
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檀家でなくても年中行事等の法要に参加することはできますか。是非ご参加ください。ご予約の必要もございません。
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新盆を迎えるのですが、どのようにすればよいでしょうか。新盆を迎える方のために、毎年8月7日に慈悲つむぎ法要を行っています。浄土宗檀信徒としての心得と新盆の過ごし方をお話いたしますので、是非ご参加ください。ご参加できない方には慈悲つむぎセミナー動画がございますので、こちらをご覧ください。また毎年8月16日に新盆送り火法要を行っていますので、白木のお位牌をお持ちください。
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両親が年老いてきて、いろいろなことを引き継がなくてはならなくなりました。どうすればいいでしょうか。まずはご両親とご相談ください。わからないことがございましたら、普段お寺と交流がなくても気兼ねせず、どんな些細なことでも構いませんので、お電話やお問い合わせフォームにてお聞きください。
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故郷を離れて久しくなります。親戚も少ないので、お寺に残してある納骨壇が心配です。遠方ですとお参りに行きたくても思い通りにならず、ご心配もあるかと思います。ご要望がございましたら、代理でお参りさせていただきます。また改葬・移転・合葬などのご要望がありましたら、気兼ねなくご相談ください。
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遠方に引っ越すことになりました。もしもの場合は葬儀に来ていただけますか。北海道内はどこへでもお伺いいたします。道外の方へもできる限りお伺いしますが、近くの浄土宗寺院を紹介させていただくこともございます。
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檀家でなくても葬儀をお願いすることはできますか。菩提寺(ご縁のあるお寺)がある方はまずは菩提寺に連絡してみましょう。遠方であっても葬儀に来てくださることが多いです。どこのお寺のお檀家でもない方の葬儀は承っておりますので、ご相談ください。
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お寺に連絡せずに葬儀を済ませてしまいました。納骨してもらうことはできますか。可能な限りお亡くなりになった際にご連絡いただけましたら幸いです。道外でもできる限りお伺いします。連絡が遅くなってしまっても、ご相談くだされば納骨させていただきます。
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終活が流行っていますので、この先のことを考え始めようと思います。自身のこの先を考える手立てとして、浄土宗のお檀家専用エンディングノート「縁の手帳」がございます。自分らしい旅立ちに向けた準備を進めるにあたってご活用できますので、ご要望がございましたらご相談ください。
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元気なうちにいろいろと準備をしておきたいです。生前から戒名をいただくことは可能でしょうか。もちろん可能です。現在ではお亡くなりになった際に、仏さまのお弟子さんになった証として戒名をお授けすることが一般的になっておりますが、仏さまに帰依した暁に生前から戒名を授かることは大変すばらしいことです。浄土宗では授戒会や五重相伝会という数日間の修行を経て戒名を授かることができます。ただし天上寺では10数年に一度しか五重相伝会の機会がございませんので、この機会に巡り合うことができない方には、生前戒名授与式も行っていますので、ご相談ください。
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息子(娘)が後を見てくれるか心配です。まずはあなたの思いを息子さん(娘さん)に伝えてみましょう。親御さんのことはしっかりと考えてくれているものです。心配せずに、まずは家族で話し合いをしてみることからはじめましょう。
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遠方に住む息子(娘)に迷惑をかけたくありません。墓仕舞いなどを済ましてしまいたいと考えています。お墓や納骨壇には故郷のご先祖さまがいらっしゃいます。ご先祖さまを思う気持ちは誰しもが持っているものです。ご自身で物事を進める前に、まずは息子さん(娘さん)と相談してみましょう。息子さん(娘さん)にもお考えがあるでしょうから、家族内でご意思をご確認の上、ご相談ください。
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永代供養や合葬について教えてください。永代供養とは、天上寺が存続する限り永代(期限を設けず永遠に)にわたって供養することで、天上寺では毎年春季彼岸会・秋季彼岸会の2回、申し込まれた方のお名前と戒名を読み上げて、永代供養の法要を行っています。 合葬とは、骨箱(骨壺)よりお骨を取り出して共同の合葬墓に納めることで、天上寺には第一位牌堂ご本尊下に合葬墓がございます。納骨壇に入りきらなくなった古いご先祖さまのお骨や墓仕舞いした際のお骨、お墓や納骨壇を求めない方が合葬されることが多いです。 永代供養と合葬を混同することのないようご注意ください。なお永代供養と合葬を同時に申し込まれる方も数多くいらっしゃいます。
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身寄りが少なく、亡くなった後のことが心配です。生前から永代供養を申し込むことは可能でしょうか。もちろん生前からの永代供養は承っております。生前からの供養はお亡くなりになった後のお浄土への往生の助けとなります。また生前戒名を授与することもできますので、是非ご検討ください。
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身寄りが少ないので、亡くなった後は合葬を希望していますが、すぐに合葬するのではなく、数年間納骨壇に納めておいて、後に合葬することもできるのでしょうか。位牌堂維持費を前納していただけましたら、数年間納骨壇をお守りさせていただいた上で、合葬させていただきます。できる限りご要望にお応えしますので、ご相談ください。
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水子供養を申し込みたいのですが、どうすればよいでしょうか。大切な命のご供養ですので、事前にご連絡いただき、ご両親揃ってお参りください。母子手帳やエコー写真などのご供養もご希望でしたら、お焚き上げさせていただきます。また事情によりご両親が揃わない場合や匿名でのご希望も承りますので、ご相談ください。
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水子供養は檀家でなければできないでしょうか。水子供養は天上寺のお檀家の方以外も承っております。遠方からみえる方もいらっしゃいますので、ご相談ください。
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お焚き上げについて、お位牌や写真、お骨箱以外にどのようなものをお焚き上げしてもらえますか。ご供養されたいものであれば何でもお焚き上げさせていただきますが、炉のサイズの都合上、1人で持ち運べる程度の大きさに限らせていただいております。また燃えにくいものや有害ガスを発生させるものはお断りしております。
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両親が施設に入ることになり、仏壇を自宅に移動することにしましたが、毎日のお参りの仕方がわかりません。まずは仏壇を自宅にお迎えするにあたり開眼(魂入れ)のお参りをさせていただきますので、お寺にご連絡ください。またわからないことがあれば、些細なことでもご相談ください。毎日のお参りについては浄土宗HP(https://jodo.or.jp/everyday/)に詳しい情報が載っていますので、ご参照ください。
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七五三や学業成就祈願は檀家でなければ受けれないのでしょうか。七五三をはじめ、学業成就祈願・安産祈願・初参りなど各種祈願はお檀家以外の方のご祈願も承っております。お気軽にお問い合わせください。
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七五三の祈願について、日程は決まっていますか。通例11月15日に行われることが多いですが、天上寺では個別に七五三祈願を行っており、日程を定めておりませんので、ご希望の日時をお知らせください。なお所用時間は30分程です。
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お寺での七五三ではどのようなことをするのでしょうか。お寺での七五三は阿弥陀さまとご先祖さまにこれまでのこどもの成長を感謝し報告するとともに、これからの無事成長を祈願するものです。詳しくはイメージムービーをご覧ください。
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智慧結び法要(学業成就祈願)はいつ頃行うものでしょうか。智慧結び法要に時期は定めておりませんので、受験前などご要望の時期にお申し込みください。所要時間は30分程です。なおご先祖さまの法事に合わせて10分程の学業成就祈願も行っていますので、法事お申し込みの際に併せてお申し込みください。
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智慧結び法要(学業成就祈願)ではどのようなことをするのでしょうか。智慧結び法要とは阿弥陀さまとご先祖さまに学業成就のお見守りをいただくための法要です。阿弥陀さまから智慧のお水を頂戴し、お子さまそれぞれに南無阿弥陀仏のお名号札に祈願の言葉を記していただきます。お帰りの際にはお名号札をお守りとしてお渡しいたします。詳しくはイメージムービーをご覧ください。
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安産祈願はいつ頃行うものでしょうか。安産祈願は安定期に入る妊娠5ヶ月目頃の戌の日に行うことが多いです。日程に決まりはございませんので、体調のすぐれた時期にどうぞ楽な格好でお越しください。なおご祈願した腹帯をお授けいたしますが、ご自身の腹帯や妊婦帯がございましたらお持ちください。
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初参りはいつ頃行うものでしょうか。初参りは生後30日頃にお参りされることが多いですが、いつまでにお参りに行かなくてはならないということはありません。新たな家族を阿弥陀さまとご先祖さまにお披露目する機会です。赤ちゃんの体調のことを第一に考えて、ご都合に合わせてお参りください。
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結婚式の所要時間はどのくらいでしょうか。結婚式の所要時間は30分程です。記念撮影等も含めて1時間程度とお見積りください。
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結婚式や披露宴の準備や手配はどのようにすればいいでしょうか。結婚式のお申し込みは直接天上寺までご連絡ください。披露宴会場等のウエディングプランナーの方よりご連絡いただいても構いません。 披露宴については、天上寺では披露宴会場を設けておりませんので、ご予定の会場のウェディングプランナーとご相談ください。
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結婚式での写真撮影について教えてください。挙式中はご親族ご友人ともにご自由に写真撮影いただいて結構です。ブライダルカメラマンの方は一般立ち入り禁止区域にも入って撮影いただけます。カメラマンをご紹介することもできますので、ご相談ください。
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結婚式の衣装は和装の方がいいでしょうか。結婚式の衣装に決まりはございません。白無垢や色打掛など和装に限らず、ウエディングドレスなど、お好きな衣装で式を挙げることができます。
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教会で行うように指輪交換をすることはできますか。もちろん指輪交換できますので、是非お持ちください。またお寺での結婚式ではお寿珠(数珠)の交換もいたします。お二人の門出にふさわしいお寿珠を授与いたしますので、ご相談ください。
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お寺での結婚式に宗派は関係ありますか。特に宗派は限定しておりません。お寺での結婚式は阿弥陀さまとご先祖さまへのご報告と、これからの人生を二人で歩んでいくことを阿弥陀さまにお誓いする儀式です。天上寺では浄土宗の儀軌に則って儀式を行っております。
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結婚式の際に控室はありますか。新郎新婦控室や親族控室など、ご要望に応じてご用意させていただきます。
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駐車場はありますか。駐車場は約30台ございます。付近道路は駐車禁止となっていますので、花見や紅葉狩りの際も境内駐車場にお停めください。
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御朱印受付はどこにありますか。御朱印は大玄関より右側の寺務所玄関にて受付しております。受付後、本堂等をご参拝ください。住職等不在時は書置きの御朱印符のお渡しとなりますのでご了承ください。
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桜や紅葉の見ごろを教えてください。天上寺の春はソメイヨシノや八重桜、秋は紅葉や銀杏などがございます。ソメイヨシノは4月下旬から5月上旬頃、八重桜は5月中旬から下旬頃が見ごろです。例年、小樽市内の他の桜名所よりも2~3日見ごろが遅いことが多いです。紅葉や銀杏は10月下旬から11月上旬頃が見ごろです。裏庭も紅葉が色鮮やかです。お寺の中から鑑賞いただけますので、お気軽にお声かけください。今年の見ごろについては、FacebookやInstagramを随時更新しておりますので、ご確認ください。
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花見や紅葉狩りに伺いたいと思います。その際にお寺の中を拝観することはできますか。是非本堂や浄土曼荼羅をご覧ください。寺務所玄関よりお入り頂けます。桜や紅葉の季節には限定御朱印もございますので、お声掛けください。
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早朝から花見や紅葉狩りに伺いたいのですが、よろしいでしょうか。早朝から境内を散策されることは可能です。近隣の方のご迷惑とならないよう、お静かに散策してください。
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桜や本堂の写真を撮りたいのですが、許可は必要でしょうか。原則必要はございません。危険を伴う撮影や大がかりな撮影、ドローン撮影の場合は、必ずお問い合わせください。
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花見の際に境内で飲食をすることはできますか。多くの花見客がいらっしゃいますので、迷惑のかからないよう少人数(3~4名)での飲食は認めております。なお火気厳禁、ゴミは必ずお持ち帰りください。大人数での飲食をご希望の場合は、状況により判断させていただきますので、必ずお問い合わせください。
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ヨガ教室の会場を貸してほしいです。大広間を貸出しております(冬季は要暖房費)。ふすまで仕切り、20畳程の小部屋にもなります。その他教室や会合も承っておりますので、ご要望がございましたらご相談ください。
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除夜の鐘について、誰でもつくことができるのでしょうか。天上寺ではどなたにでも除夜の鐘をついていただくことができます。本来は煩悩の数にあやかり、108回で打ち留めにしますが、参拝者全員についていただけるようになっております。12月31日午後12時より午前1時頃までにお越しください。また8月15日正午より世界平和の鐘も行なっておりますので、こちらの際にもついていただくことができます。
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